どうも。
体脂肪率が10%未満のため、プールとか海に入るとすぐ唇が青くなるマッサージ師、ひろしげです。
photo credit: Nukamari via photopin cc
いや、冗談抜きで寒いんですよアレ…
た・ぶ・ん。体脂肪率って関係ありますよね。
知り合いの、趣味が筋トレっていうボディービルダー並みの身体を持つおっちゃんに聞いても同じ事言ってたから間違いないかと。
なので水に入る時はコレ必須。
↑野郎のぴっちりウエット画像見ても嬉しくないので綺麗なお姉さんverで失礼。
そう。ウエットスーツのジャケット版のやつ。
これ着るだけでもかなり変わりますよ。世の中の”太りたくても太れない男子”必見。
さてさて。
こーゆうリラクゼーションマッサージの仕事してるって言う事を昔の友人や初対面の人に言うと、けっこうな割合でこんな事言われますよっていうあるあるをいくつか。
リラクゼーションってあのエロいやつ?
メンズに言うと98%言われるのがコレですね。(言わない残り2%は、たぶん僕に全く興味がない人なのでしょう)
そう。だって男の頭の中って、日常生活の半分はエロい妄想で活動していますからね。
そりゃもう、いい歳した男性の中でのマッサージといえば、”ナンバーワン◯◯を◯◯しちゃいました!”とか”◯◯が部屋に押し掛け◯◯マッサージ!”とかのネーミングでおなじみのアレか、もしくはキラキラした看板のアレな訳ですよ。
でもごめんなさい。
違います。
実際に僕らがやってる仕事は、岩のような肩や背中を背負い、日々、奥さんの機嫌を損ねないよう世の中の理不尽にやり場の無い感情を抱きつつ目の前の現実と奮闘する紳士の方や、お局様やモンスタークライアントに無理難題や自分に全く覚えのないミスを攻められつつ、美と胃と隣の方への見栄を保ちつつ野望を抱く淑女の方のおカラダに60分〜120分程度、連続でホイミをかけ続ける簡単なお仕事です。
300円くらいでやってくれるんだっけ?
ごめん。それたぶん接骨院さん。
60分300円だとさすがに東南アジアのビーチで片っ端からマッサージ営業してくるおばちゃんでも食って行けないよね。
リラクゼーション用保険とか作ってくれたら我々、ありがたいんだけどね。
法人会員とかで作ってみてもいいと思うんだけどね。
エンジニアさんフロアとか、常駐させてもらいたいくらいだよね。
この間、揉み返し来ちゃってさぁ…
ほぅ。一言言えるとしたら、その店というかそのスタッフさんはあまりオススメしないぞ。
「揉み返し来た」って言ったら、「それは好転反応ですね」っていう人は(個人的には)更にオススメしないぞ。
痛くなった所がサイヤ人みたいに更に強く硬い筋肉になって、どんどん全身アイアンマンになるぞ。
資格とったんだ?
いえ、”揉みほぐし”とか”エステ”って、資格なしでもできるんです。あっても民間資格なのです。
だから”マッサージ”じゃなく”リラクゼーションです”ってあんだけしつこく書いてるんです。
なので筋肉とか骨を知らないで押してる人もいっぱいなので、痛いって感じる時はおとなしく弱めてもらった方がよいです。
カワイイ女の子、触り放題じゃん
そう。
カワイクて更に、頭痛抱えてて首肩肩甲骨周りがガチガチで足もむくみまくりで、どれだけ強く押しても「もっと強く!」って言ってる、そこらのおっちゃんの数倍くらい筋肉の硬い、鋼鉄のガールフレンドみたいな女の子でよかったら触り放題(?)かもしれません。
女の子は男には分からない苦労をいっぱいしてるのよ。神経使ってんのよ。労ってあげてよ。
今、やって!
いいお!(座りの状態で肩腕手のひらくらいなら)
いや、これは僕の場合、その場でちょっとくらいならぜひやらせていただきたいくらいですけどね。
友人同士とか気軽に話せる相手だと、痛い所とか凝ってる所が質問しやすいので、
お互い、ストレスなくできるのです。なので効果はけっこう高いと思うのです。
以上!
リラクゼーションやってると言われるあるあるでした。
また思いついたら追記します。
↑「マッサージ」で楽天さんで検索したらなぜか口コミ数ダントツ一位だったシルク姉さんのこれ。効くのかな?
↑昔、母の日に送ったなーこれ。
↑同じく「マッサージ」検索で上位に薬用シャンプーが。なるほど。頭皮マッサージは時代の最先端なのかも。
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