“日本のウユニ塩湖”と話題の、千葉県・江川海岸で写真を撮りに行ったよ!

アラサー男子の日常

僕の、”死ぬまでに一度は行ってみたい世界の絶景スポット”の中の一つである、南米ボリビアの有名観光スポット、ウユニ塩湖。日本からウユニに行くには移動だけで片道約40時間、料金は往復の航空券だけでも20万円、日本からのツアーに申し込むとなると合計40万円以上と、生ウユニを体験するにはなかなかハードルが高かったりします(でもいつか行きたい)。

ということで、少し前にネット上にて”日本のウユニ塩湖!?”と話題となっておりました、千葉県の江川海岸に行ってきました!

https://retrip.jp/articles/23287/

江川海岸の場所ってどこ?

日本のウユニと称される江川海岸の住所は、コチラ。

千葉県木更津市江川576-6

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こちら、シーズン時は潮干狩り場となる海岸なんですね。

新木更津市漁業協同組合江川支所(旧 江川漁業協同組合)
新木更津市漁業協同組合岩根支所(旧 江川漁業協同組合) 公式ホームページ

カーナビで上の住所を入れますと、目的地は国道87号線の自衛隊基地入り口あたりに設定されるかと思います。恐らく到着場所には海岸なんて一切見えずに、見えるのは自衛隊基地の端っこだけなんですけれども、上の住所の地点に「←江川海岸入り口」という看板がありますので、その看板に従って脇道を海岸方面に車を走らせますと、潮干狩り場でもあります江川海岸に到着します。途中の道は全く人気がなく、墓地を2つくらい通りすぎるので「(あれ、この道で大丈夫…?)」と思われるかと思いますが、安心してください。合ってますよ。

無料駐車場から海岸へ

潮干狩り場に併設されている無料駐車場から、少しだけ歩いて電柱の並ぶ海岸へ。

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けっこう広めの駐車場があります。駐車場から徒歩ですぐの沿岸が、いよいよ例の絶景スポットです。

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僕が実際に撮影した江川海岸の写真がコチラ

僕が行った日の天気は生憎の曇り空、かつ、マジックアワー(水面の映る夕日が超綺麗)とされている夕刻を狙っていきましたが、満潮時間を大きく外してしまっていたため、ネットで見たような美しい景色を拝む事は残念ながらできませんでした…(曇り空の下で灰色が強い写真になってしまったので、iPhotoで少し加工しました)

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うーん、リベンジしたい!曇りの日でもせめて満潮時刻に行くのがオススメかもしれません。三脚も欲しいな。

江川海岸の写真撮影に最適!な満潮時刻は?

僕が行った際は時間的に残念ながら既に潮が引いてしまい、水面に浮かぶ電柱の姿は見ることができずでした。もしこれから水中にそびえ立つ電柱を目的に江川海岸に行かれるご予定の方は、以下サイトにて満潮時刻をチェックしてからのチャレンジがオススメかと思います。

気象庁 | 潮汐・海面水位のデータ 潮位表 木更津(KISARAZU)
気象庁が提供するページです

ちなみに、江川海岸の位置する場所は「木更津」ですね。

まとめ

周りを見ていると徒歩やタクシーなんかで来ている方もいましたが、最寄駅からけっこうな距離があるので、車でのアクセスがオススメかなと思います。満潮時刻チェックはお忘れなく!

http://shige-photo.com/