ロルフィング10シリーズ体験記〜第2回〜

ロルフィング体験記
photo credit: gp314 via photopin cc

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2014年1月30日。

ロルフィングセッション2回目、受けてきました。

前回から10日の間隔をあけてのセッションでしたが、前回終了時よりも反応が出てて驚いた。

↓前回の感想はコチラ。

ロルフィング10シリーズ体験記〜第1回〜 | ”もみほぐし屋”の中のヒト

前回のセッション後からの変化

初回である1回目から10日あけてのセッション2回目。

1回目終わりに撮った写真と2回目のセッション前の写真の比較をすると、前回の最後よりも明らかに身体の胸側が開いていた。両肩が後ろにぐっと開いて、自然と胸を張っているような姿勢に。

これは実際に日常生活の中でも、「胸を開いた姿勢の方が、何だか楽だ」っていう感覚がありました。

意識して開いている訳じゃないんだけども、身体が楽な姿勢になるように身を任せると自然と開いた感じ。

今回のセッション内容

2回目の今回は脚を中心としたセッション。中心は脚だけども、腰や肩周り、頭までを一通り触れていただいたみたいでした。

ちなみに前回同様、ほぼ触れるか触れないかくらいの超ソフトなタッチ。

気付いた点としては、足裏を両手で包むような形で面積広く掴んでいただいた場面があったんだけど、そこで驚きだったのがその際に顔(頬あたり)まで引っ張られているような感覚があったこと。右の足裏を包まれたとしたら、右足から右太もも右腰を通って、右頬までがひっぱられる感じ。

筋膜にアプローチされると受け手側はあんな感じなのかとびっくりした。

ただ、引っ張られる感覚というのもすごく微々たるものだったので、気付かない人は気付かないかもしれない。

今回のセッション後の変化

写真で比較すると、腰の位置が明らかに高くなっていた。平らだったおしりが、黒人女性のようにぷりっと上がった感じ。

また、歩いた際に脚の各部にあった筋肉の張りというか固まりというかそうゆう感覚がなくなって、脚に入れていた重りが消えたような印象。特に膝上あたり。

更に、歩く時に自然と上半身まで動きがスムーズに伝わり、自然と腕まで振れる感じがした。(セッション前は上半身は固まっている感じだった。上半身と下半身を別々に動かしている感じ)

そして前回よりも更に胸が開き、背中が伸びていた。

その他の気付いた事

生活している中で、「あ、今なんかちょっと体が反応してる」って感じる事がたまにある。筋肉が”ピキピキ”と体の奥で伸びる感じ。

特に首の付け根あたりにそういった感覚がよく起こる。

 

うーむ!

この体の変化は本当におもしろいですね。

次回がまたまた楽しみです。

ロルフィング10シリーズ体験記〜第3回〜