世界で唯一?疲れた体にホイミをかける事が出来るという仕事のやりがい

ひとりごと

photo credit: benjaminasmith via photopin cc

最近ふと思った事。

この仕事っておそらくは世界で唯一、疲れた人にホイミをかけてあげることができる仕事だなと思う。

※ホイミ

ドラゴンクエストシリーズに登場する回復呪文。全作品に登場。仲間一人のHPを35程度回復する。

ここでポイントなのが、僕らの仕事にあたる魔法は「ベホマ」ではなく「ホイミ」っていう所です。

そう。全快ではなく小回復なのです。

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ちょっとだけでいい。時間をください。

例えば、電車移動での仕事中、歩き疲れて足が痛くてたまらない時

少しだけ時間を貰えれば、取引先へ一緒に持って行きたくない重い気持ちと痛い足を、重りが取れたように軽くする自信はある。

 

例えば、パソコンを使った仕事で残業中、長時間の同じ姿勢での作業が首や肩にズシンと疲れを感じさせている時

少しだけ時間を貰えれば、行き詰まったアイデアと共に首肩に詰まったような凝りの感覚を軽くする自信はある。

 

例えば、まだ小さいお子さんがいるお母さん。日々の世話や家事をする中で、子どもを抱いた時の重さで背中や腰がどうしようもなく痛む時

少しだけ時間を貰えれば、愛情と一緒に溜まりに溜まったその背中や腰のもやもや感を軽くする自信はある。

 

正直、少しの時間だけでその疲れを完全に取り除くのは、難しい。なぜならそのためには自発的に体を動かして、体の使い方そのものを変えて行く必要があるからだ。軽い運動を続けて血液が体の隅々まで行き渡らせる事で疲れが溜まりにくい筋肉を作ったり、体の中で今まで使えていなかった部分に意識を向けて、無駄な力が入らないような体の使い方を思い出させたり。

でも、どうしても体がツライ時、ほんの少しだけでもあなたの時間を貰う事ができたら、その痛みや疲れを軽くさせてもらう事は出来ると思う。

そんな仕事って他にあるのかな?って考えた時、「短時間で体の疲れを軽くする」っていう効果のある仕事って、ありそうでなかなか無いんですよね。(この仕事が法的にうんぬんっていう話は、ここでは一旦、置いておいてね。)

そう考えたらこの仕事ってやっぱり、すんごいやりがいのある仕事だなぁと思った。

技術の生かし方は無限大

さらに、もっといろいろな形での技術の生かし方があるなと思う。

 

立ち仕事で足がパンパンの販売員さんが多く働くショッピングモールの控え室に小さな専用ブースを作って、休憩時間の10分でも15分でもマッサージさせて貰うとか。

常にパソコンと向かい合わせのエンジニアさんが集まるフロアに常駐して、10分15分ずつ片っ端から肩背中をほぐして回ったりとか。

エキナカに小さいスペースを借りて料金を月間や年間定額の会員制にして、営業周りの10分15分でささっと気軽にリフレッシュしてもらったりとか。

 

5分で栄養ドリンクを飲めば少しはやる気も戻るかもしれないけども、その5分を自分に任せて貰えたら、栄養ドリンクに負けないホイミ効果を出す自信はあるのに

 

「体を良くしたいなら、定期的に通ってくださいね」とか「様子を見るために、念のためあと数回は来てください」っていうような、体の為を思いつつ経営の為のリピーター獲得トークも、この仕事で食べて行くためには必要だなっていうのも分かっているけども。

それでも、危機感を煽るやり方じゃなく、ちょっと疲れているあなたが「なんだか少し体が重い気がするから、さくっとほぐしてもらおう」っていう気軽な感覚でホイミが受けられるような仕組みをどうにかできないものかなー。

と、そんな事を考える日々です。

もっといろいろ学びたい。

もちろん体をリラックスさせるのも大事なのですが、それ以上に体の使い方を正す事も大事。

だからこそやはり僕自身は、一刻も早く本格的にボディーワークの勉強をしたいなと思う今日この頃なのでした。

 

おし。明日ももみもみするぞ。

…関東、大雪だけど(´・ω・`)