最近では夏場の足元の定番となりつつある、ドライビングシューズ。
僕自身、モカシンシューズは以前から愛用しておりまして、それまでのブーツや革靴を長年愛用していた生活からするとその履き心地の良さや歩きやすさはもう感動ものだったんですが、今回は仕事で車を運転する機会も増えてきたため、運転時にもオススメと評判のドライビングシューズを購入してみました。
ちなみに結論から申し上げますと、ドライビングシューズを試してみた結果、そのデザイン・機能性の高さたるや、素晴らしかった…!ということでドライビングシューズの魅力のあれこれです。
めちゃくちゃ軽い
軽い。
とにかく軽い!
です。履いた感じはコンバースのオールスターより軽い感じ。
夏場だと素足にドライビングシューズを履く人も多いみたいですが、そうなるとしっかり足にフィットするサンダルを履いているような感覚になるくらいに軽いです。(僕は素足は苦手なのでベリーショートソックスを着用しています。)
運転中は足首から先だけでアクセル・ブレーキ操作をしなくてはならないので、この軽さは爽快です。
足元のグリップ力が抜群
ドライビングシューズの特徴といえば、靴底と踵部分のソールです。
この踵部分のソール効果によって、運転時の足の負担を軽減してくれる造りになっているそうな。もちろん、靴底にも同じゴム素材を使用しているので、運転の際のペダル操作のみでなく、歩く際にもかなり滑りにくいようになっています。雨の日の床を歩く際でもけっこうグリップが効く感じがしますね〜
ちなみに靴底のゴムのタイプにもいろいろあるみたいで、ゴムの突起がたくさん付いているものと面の大きなゴムソールが貼り付けられているものの2種類が一般的みたい。
↑ソール貼り付けタイプ
↑突起たくさんタイプ
ネット上のクチコミを辿ってみると、突起がたくさん付いているタイプのものは少し剥がれやすい場合もあるみたいですね。当然、モノによることもあると思うので、そのあたりのチョイスは好みによるのかなと思いまする。
フォーマルスタイルにも使える
履き心地もさることながら、 シンプルな造りながらも、カジュアルにもフォーマルにも合うところもドライビングシューズの魅力の一つです。
リラックスしたい休日の町歩きにはもちろんのこと、さらにはちょっとしたカジュアルなジャケットスタイルにもしっかりと合うんですよねこれが。
スニーカーだと、ゆるすぎる…でも革靴だと、少し堅苦しすぎる…
そんな場面にもバッチリです、ドライビングシューズ。
まとめ
見た目はモカシンと似ているドライビングシューズですが、モカシンよりも細長く作られているものが多いため、足元のシルエットとしてはすっきりとした印象になるかと思います。
個人的にはやっぱり、履き心地の良さという点が最もドライビングシューズをオススメできるポイントかなと思います。包まれるようなフィット感は、一度体感するときっと癖になりますよ〜