【ひとりごと】”マッサージ”という単語の意味をそろそろ変えた方が良いと思うのだが

ひとりごと

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こんばんわ。ひろしげです。

タイトルの内容についてのんびり記事を書こうとしてたのですが、「マッサージ」で画像を探していたらめちゃんこカワユイ写真を見つけてしまったので、もう7割くらい満足してしまったわたくしです…w

 

くっっそかわいいよね?これ↑

はぅ……(/Д`)

うさちゃんにとっても癒された。

 

ってことで、最近思う事。”マッサージ”っていう単語って、厳密に言うとちょっとめんどくさい。

そもそもの”マッサージ”の意味って

photo credit: Sergey Sus via photopin cc

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マッサージってそもそも法的に正確に言うと、日本では”医療行為”に当たるんですよね。

wikiだと、

現在の「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」において、あん摩マッサージ指圧師免許もしくは医師免許(共に国家資格)がなければ日本においてマッサージを業として行うことはできない、とされている。

っていう感じなのです。まぁこれは法律上、決まっているのでその通りですね。

なのでよくあるお店が「リラクゼーション」をしつこく語っているのは、こうゆう理由があるから。

 

そこで個人的に思う事

で。

個人的に思うのは(あくまで個人の意見です)、世間一般的に言うと”マッサージ”というワードってもはや、「治療」から「リラクゼーション」の意味合いに変わってきてしまってるので、もういっそマッサージ=リラクゼーションにしてしまえばいいんじゃないかなと思うんです。

もちろん、僕の知り合いの方にも「按摩マッサージ指圧師」の国家資格をお持ちの方もいらっしゃいますし、知識と経験はやっぱりすごいです。いろいろ質問させてもらったりもしてます。すんごい勉強になるので。

なので、どうせなら按摩マッサージ指圧師さんの資格名をもっと専門家っぽく変えて、資格をお持ちの方が更に不ランディングできるカタチに変えれば良いのではないんでしょうかね?医師2種免許とかさ。

柔整師さんもそうだけど、一般人からの意見として、なんか名前があんまり医療系っぽくない。

ので、マッサージとの違いもよくわからんし、治療が出来るのか出来ないのかも分かりにくい部分ってあると思います。

 

よく、”マッサージ”っていうワードを看板や広告に使っちゃ行けない理由として、「それを見たお客さんが”治療をしてくれる”と勘違いする可能性があるので、マッサージという言葉は使用してはいけません」っていう文句があるんですけども、

いやいやいや。誰もマッサージ=治療って思わないと思う。

うん。そう思うんですがどうでしょうか。その方が消費者の意に叶っている気がするんですよねー…。

難しいんですかねぇ。

 

※なのでリラクゼーション店に来て、「ここが痛いからなんとかして欲しい」っていうのは法的にちょっと難しいから言わないでね。まぁ頑張るけどね。